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!!」
の中で动いた
手に、思わず张り上げた声が、静かな空间に残响しながら反
する。
「や、やめ――ッ!!」
い悲鸣は浊り
った岩肌を打つと、淀んだ空気をかき分けて、やがてディルトの鼓
へ
り込む。
「ッ……!!」
自らの発した甲
くもどこか甘さをまとった声に、羞耻と劣
で火照った柔らかな耳たぶを容赦もなしに抚でられて、ディルトの三半规
はまるで酒を垂らされたようにぐらりと揺らいで昏倒した。
こんな――こんな声を――!
「ッ……!」
狭い牢の中で弾けた声に、男として、そして勇者としての耻辱を煽られると、その机を待っていたかのように、
半
では
手が动く。
「ッ、う、う……ッ!」
先刻までとは明らかに违う、明确な意思と目的を持つであろうその动きに、ディルトは背
を
くしながら逃げまどった。
やめろ――!
嫌だ――!
けれど、彼がいくら力の限りに
を捩っても、持ちうる全ての権利を行使しながら抗っても。
「ッ――!!」
できる事など、繋がれた锁の届く范囲で四肢をくねらす些细な抵抗だけなのだ。
「く、そォ……ッ!!」
ずるり、と
を伸ばした
手の动きに、ぞわぞわとした
を抚で上げられ、それが己の雄としての本能的な期待と劣
であると、ディルト自
が気が付くその前に、伸び上がった
手の先は、粘
に濡れる
间の袋を抚で上げる。
「う、ぐ……ッ!」
张りのある生温かい
手の肌は、ぬめる
を
用にうねらせ、ディルトの男として最も大切なを収めた袋の
本を缚り上げるようにして络みつくと、そのまま动きを止めずに这い
む。
「く、う……ッ」
ざらざらとした细かな凹凸にまみれた肌が、粘度の
い
をまとって柔らかな、そして
に直结する局
の周囲を这い回りながらうねる刺激に、ディルトは我知らず吐息を漏らすと、顔を歪めて
を振った。
く、そ――!
こんな……こんな事に……负けては――!
だが、人々の希望を一
に背负い、やがて
王を讨ち倒す救世の勇者――だったとしても。
「く……ッ…あ……!」
彼は――ディルトは、まとった铠を剥ぎ取られ、手にした圣剣を剥夺されれば……
はただの、一人の人间なのだ。
造られた英雄でもなければ、痛覚を持たぬ
化兵士でもない。
その
には确かに五
が备わっていて、その心には、他の人々と同じように、确かな人间として、そして男としての
神が息づいている――。
「ッ……う…ぐ……ッ!」
半
の际どい个所をまさぐりながら这い
む
手の动きに、伏せた顔をじわりと
く红
させて、ディルトは谁にも闻こえぬようにか细い息を吐き
した。
「く……そ……ッ…!」
否定したい。
拒絶したい。
けれど自らの理
や
义心の届かぬ场所で、
は刻一刻と
手によって炙られていく。
人肌か、それより仅かに温度の
い
肌が、
な
知
官を持つ
间の际に络みつくと、
手の先端は、まるでその中侧にある『
』を确かめるようにして、袋の侧面を抚で回す。
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